「シャンティ」はインドの言葉で「平安」を意味する。 「シャンティ」であるならばなにもいらない、完全な満足、そんな状態。普通に生活する中で、常にそうありたいものです。
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■ 聖徳太子 1
2005年11月20日 (日) 23:55 * 編集
聖徳太子の言葉を紹介します

伊予の国 風土記 逸文  湯の郡 伊社迩波の岡

碑文には次のように記されている。

 法興六年(596)十月、我が法王大王(聖徳太子)と恵慈法師及び葛城の臣たちが伊予の村を逍遙なさり、正にこの神々しい湯元を御覧になり、格別霊妙な薬険があることを讃嘆なさって、温泉の顕彰を文章としてまとめたいとお思いになられた。そこでこの碑文一篇をお作りになられたのである。

 思案するに、ああ、日光や月光は天上から万物を照らして差別がない。霊妙な温泉も地下から湧き出て万民が浴びないということがない。世の政治とはこのようであってこそうまく行くものであり、国民もこのようであってこそ深く静かに仰ぐものである。このように天からの日照月照また大地からの泉給に偏りがないように、この地は政治においても偏りがなく、これこそ天寿国(仏教上の理想楽土)となんら異なることはない。花の萼(がく)の開合に合わせるように泉源は開合し、人々はこの神々しい温泉に浴して皮膚病などを治すのである。

        新編日本古典文学全集 (5) 風土記 小学館 506~507p
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